ゆきみん
今日は、モノを手放すときに考えたいことについて。
ミニマリストになるにはモノを手放すわけですが、むやみやたらとバシバシ捨ててしまうのはよくないです。それでは単純に捨てるという行為で終わってしまうから。
手放すときは、色々と思いを巡らせてみましょう。
どこから来たの?
どのように思いを巡らせると良いかと言うと、おすすめは「モノが家にやってきた経路(経緯)をたどること」。
ゆきみん
どこから来たの?
できるだけ詳細に、状況や、その時の気持ちもたどってみましょう。
能動的に家に持ち込んだものか?自分で手に入れた?もらった?
なぜそのとき必要だったのか?いつから不要になったのか?
どうして欲しいと思ったのか?きっかけは?
なぜ家にいるのか分からないのは怖い。
大げさかもしれないけれど、モノを手放すときには一つひとつに人格を与えて向き合うくらいがちょうど良いと思います。
それが処分するモノへの、せめてもの思いやりです。そして最後に学ばせていただきましょう。
ゆきみん
ちゃんと考えてから手放すことが、今後に繋がります。
どこから来たのか?なぜ君はここにいるのか?
なぜ家にいるのか分からない人がいるって、単純に怖いですよね。笑
最後におすすめの本を。
モノを捨てるだけではミニマリストになれないことが、よく分かりますよ。
おしまい。