こんにちは、ゆきみん(@yukimin_jp)です。
無印良品の生アーモンド、食べたことありますか?
無印良品に行けば、250円で生アーモンドが手に入る!
無印良品で「生アーモンド」の取扱いがあるのをご存知ですか?
60g250円で手に入るんですよ。
生アーモンドはよく目にする一般的なアーモンドと異なり、「ローストしていない」アーモンドのこと。
ローストしていないのでアーモンドに含まれる脂質が酸化しないというメリットがあり、ローストしたものよりも新鮮です。
スーパーやコンビニではなかなか手に入らない「生アーモンド」。
無印で手軽に買えるのは嬉しいですよね。
素のままアーモンドとの違いは?
無印良品といえば、昔から「素のままアーモンド」が有名。
こちらは80g350円です。
よくあるおつまみアーモンドと違い、塩や油を使わずにローストしただけ。
ナチュラルなおやつで、美容を気にされる方を中心にロングセラーの商品です。
では、「素のままアーモンド」と「生アーモンド」はどう違うのか?
まずは見た目から検証していきましょう。
「素のまま」の方は、ローストしているのでひび割れが入り、色も濃いです。
対して「生」は、少し白っぽいですね。
個体差はあるものの、全体的に大きさに違いはありませんでした。
縦半分に割った様子。
「素のまま」はローストにより中の色が少し茶色っぽく、また空洞ができているのが分かります。
「生」は乳白色で、いかにも新鮮な感じ。
栄養価に違いはある?
続いて成分表を見てみましょう。
まずは「素のままアーモンド」。
こちらは「生アーモンド」。
それぞれ分量が異なるので1gあたりで計算してみたのですが、違いは無いと言っていいほど、ほとんど差はありませんでした。
ローストしてもしなくても、栄養価は変わらないということですね。
生アーモンドの方がしっとり、甘みも強い印象
ということは、違いは食感や味。
実は生アーモンドの袋の裏面には「商品の特性上、しっとりとした食感になっております」と、わざわざ注釈が付いているんです。
確かに初めて生アーモンドを食べると、これまでのアーモンドとの違いに驚くかもしれません。
それくらいカリッと歯ごたえのある「素のまま」に比べ、「生アーモンド」はしっとり、ソフトな食感。
味は、「素のまま」のローストアーモンドの方が香ばしく、ほのかな苦味が感じられます。
対して「生アーモンド」はアーモンド本来の甘みが強く、マイルドな味わい。
初めて食べた時、「アーモンドってこんなに甘いんだ!」と、びっくりしました。
栄養価に違いはないので、食感や味の好みで選ぶと良いと思います。
近くの無印に取扱いがない!そんな方におすすめの生アーモンド
「近くに無印良品がない」、「生アーモンドの取扱いがない」という方におすすめの生アーモンドがこちら!
お値段的にも質的にも、通販で買える生アーモンドとしてはかなりコスパが良い商品。
私も何度か購入していて、そのままはもちろん、お菓子作りや料理、アーモンドミルクを作って楽しんでいます。
ちなみに…。
「生アーモンドは初めてで1キロも食べられるか不安…」という方もご安心を!
もしお口に合わなければ、フライパン等でローストすればOK。
できたての香ばしいローストアーモンドが楽しめますよ。
はちみつやココアパウダー、塩などでアレンジするのもおすすめです。