こんにちは、ゆきみん(@yukimin_jp)です。
この記事では、ポーランドでぜひ訪れたい超ユニークなアパレルショップについてご紹介します!
シャレの効いたデザインアイテムが揃うお店
お店の名前は”Pan tu nie stał”。
ポーランド語で「あなたここに立っていなかったでしょ」と言う意味です。
共産主義時代のポーランドでは、食料や日用品を求めて配給に並ぶことは当たり前でした。
一つのパンをもらうのに、家族が交代で丸一日並ぶこともあったとか。
そんなとき、途中で列に割り込む人に(本当に割り込んだのか定かではないですが笑)、
「あなた、いなかったよね?」と。
何か一つ手に入れるにもワーワーと揉めてた時代を思い起こさせる言葉だそうです。
服以外にもアクセサリーや雑貨類も充実しています。
ピンバッチや靴下など、お土産に持ち帰りやすいものも揃っていますよ!
お店の様子は動画でご紹介しています!
こちらの動画で、私が実際に購入したシャツや、店内の様子をご紹介しています。
ぜひご参考くださいね。
※訪れたのはワルシャワ店です。
Pan tu nie stałの店舗はワルシャワ、クラクフ、ウッチにあります
インターネット販売もされていますが、ポーランドの首都ワルシャワ以外にも、クラクフ、ウッチにもお店があります。
観光で訪れた際にぜひ行ってみてくださいね。
<ワルシャワ店>
ワルシャワメトロPolitechnika駅からトラムで2分。
徒歩なら10分ほどの場所にあります。
<クラクフ店>
<ウッチ店>
★お店の公式サイトはこちら。