会社を辞める

会社のトイレで泣いてた私に、ひとこと言ってあげるなら

会社のトイレで泣いてた私に、ひとこと言ってあげるなら

こんにちは!ゆきみん(@yukimin_jp)です。

1年前に会社を辞め、今は好きな場所で好きなように暮らしている私ですが、会社員時代はよくトイレでグズグズ泣いていました。

今日はその頃の自分に喝を入れたいと思います。笑

会社のトイレで泣いてた私に、ひとこと言ってあげるなら

会社のトイレで泣いてた私に、ひとこと言ってあげるなら会社員だった時、本当によくトイレで泣いてました。

勤めていた会社はいわゆるブラック企業ではなかったし、仕事内容も世間的には良い仕事と言われるものだったと思います。

そりゃもちろんうまくいかない人間関係は多少ありましたが、周囲にはいつも助けてくれる先輩がいたし、そこまで追い詰められた状態ではありませんでした。

じゃあなぜそんな好条件のもとで毎日辛い辛いと苦しんでいたのかというと、「良い環境だったから」というのが原因のひとつかもしれません。

 

自分にとってこの環境で仕事をするのが面白くないというのは、よく分かっていました。

でも、周りの人たちは面白そうに仕事をしているんです。

 

親に「会社辞めたいなあ」なんてつぶやくと、

「何言ってるの、そんな良い会社代わってほしいくらいやわ」

と言われる。

 

そうなると、

「こんな良い条件で仕事を楽しめず、辞めたいなんて愚痴ってる自分は相当ダメなやつだ」

と考えてしまうわけです。

 

トイレで泣きながら頭の中をグルグルしていたのは、

「仕事辛い、辞めたい」

という弱音より、

「どうしてみんな楽しそうなの?」

という、八つ当たりみたいな感情でした。

たとえ「楽しそうに仕事をしている」のが周囲の演技だとしても、その演技がそつなくできちゃってることにイライラするというか…。

このへんは私のひどく子どもっぽい性格のせいですが、まあ正直に言うと、本当にそんなことを思っていました。

みんな早く本音吐きなよ!っていう。笑

 

本音も何も、心から会社の仕事を楽しんでいる人もたくさんいるんですけどね。

 

 

そんなトイレでグズグズ泣いてた私も1年前に会社を辞め、今は自分の納得する環境で好きなように生きています。

辞めるまでにはいろんな葛藤があったし、誰かに魔法のような言葉をもらってスパッと会社を辞めたわけでもありません。

 

ただ、当時の私にひとこと声をかけてあげられるなら…。

 

 

「いつまでもかっこつけるな、このやろう」

 

 

と言いたい。笑

そしてもうひとこと加えられるなら、

「あなた自身で生きなさい」

と言いたいです。

 

毎日規則正しく生活して通勤するより、好きな時間に寝て起きて、一日中家にいる方が幸せ。

意味のない資料作りに1日費やすなら、散歩でもして四季を満喫したい。

たまたまペアになった上司の顔色を伺って仕事するより、尊敬できる先輩は自分で見つけたい。

ボーナスをもらって高級レストランに行くより、ほどほどに働いてもやし炒め食べてる方が幸せ。

 

本音を言えばキリがないけど、大人になるとこういうことを口にしてはいけない、思ってはいけない気がして、ずっと黙っていました。

黙っていたというのは、周囲に黙っていたということではなく、自分に対してです。

結局「〇〇会社の私」から「ただの私」になるのが怖かったんです。

 

入社して社章を渡されたとき。

部署名が入った名刺を渡されたとき。

「〇〇大学の私」が終了したばかりの自分はどれだけ安心したことか。

 

いつもどこかに所属して、そしてその所属先が世間的に立派だと言われるところであればあるほどいいと思っていました。

 

、、、。

 

今この文章を書いていて、手がムズムズするほど恥ずかしいです。

世間的に立派ってなんだよ。

自分的にはどうなんだよ…。

 

「世間的に立派」を軸に生きていた頃は、自分の生き方についてまともに考えられてませんでした。

正確に言うと、考えるのをサボってた。

「良い人生とは何か」について考えるのをサボり、他人任せ、世間任せにした結果が、トイレで泣いていた私なんです。

 

もちろんそのトイレに到達するまでも(笑)、勉強などの「世間的に良いところに行くための努力」だけは小賢しく頑張っていたと思います。

親を喜ばせたいと思ってたから。

でも「親を喜ばせたい」というのは結局親頼みなので、自分で自分の人生を考えていることにはならないんですよね。

 

 

結局、頑張る前のステップ「なんのために頑張るのか考える」がすっぽり抜けていたんです。

ただね、自分を擁護するわけではないけど、子どもの頃に「なんのために頑張るのか考える」のってかなり難しいと思うんですよ。

それがものすごく早い段階でできている人も世の中にはいるっちゃいるけど、でも普通は難しい。

 

大抵は社会に揉まれて、いろんな経験をして、初めて気付くのではないでしょうか。

気付くタイミングは人それぞれだし、中には気付かないまま、もしくは気付かぬふりをしている大人だっている。気付かない方が幸せな人だっているでしょう。

 

だから、「自分の生き方を考える」のに、決して遅すぎるということはないと思います。

こんな偉そうに言っている私にしたって、ある日再び「あれ、これでいいんだっけ」と思うことがあるかもしれません。

ただもしそんなことがあっても、かっこつけることさえしなければ、また原点に戻ることができる。

 

 

今これを読んでくださっている方がもし今トイレで泣いているなら…。

細かい事情は置いといて、かっこつけずに本音を吐いてみてください。

それだけで、少し気持ちが楽になるかもしれません。

 

 

かっこつけたって、誰も見てないよ!笑

そして本当にかっこいいのは、周りを気にせず自分の生き方ができている人だと思います。

ゆきみん
ゆきみん
私もまだまだです。笑

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ゆきみん
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大手メーカーを4年で退職、「会社辞めても楽しく暮らしていけるよ!」をお伝えしたくて、ブログを書いています。