コラム

どうしても食べたいなら、自分で作るしかない

海外で日本食を作る

 

海外で生活を送っていると、

「んあ゛ー食べたいっ!」

と思っても手に入らない、もしくは圧倒的に高くて手が出ないものが結構あります。

ポーランドは割と日本食のレストランも多く、スーパーでも寿司が買えるくらいなのでそこまで追い詰められた状態ではありません。

が、それでもやっぱり「まさに食べたいあの味」を手に入れるのは結構難しいです。

 

 

そんな、

「食べたいのにない」

は結構みじめ。

 

少し前に街の中心にある和風カフェに行きまして、そしたらメニューになんと「どら焼き」があったんですよ。

久しく和菓子を食べていなかった私は大歓喜で、家でゆっくり味わおうと帰りに購入しました。

 

手のひらサイズのミニどら、1つ12ズウォチ(約360円)。

馬鹿らしいとは分かっていても、でもなんてったってどら焼きですからね、嬉しくて嬉しくて。

 

 

でもね、それはどら焼きではありませんでした。

正確に言うと、私の求めていたどら焼きではなかった。

海外でどら焼きを作る

中があんこじゃなくてチョコクリームだったんです

いやチョコ好きだけど、チョコおいしいけど。

私が食べたかったのはあんこだった。

360円はあんこ代だったのに

 

まあるいどら焼きの形を見て「中はあんこだ!」と早合点してさ。

本当にみじめな気持ちでした。

もちろんお店に悪気なんてないですし、ポーランドのカフェで

「こんなのどら焼きじゃねえ!」

って悪態つくわけにもいかないですもんね

この経験がトラウマ、、、といえば大げさなのですが

「日本のあれがどうしても食べたい」

と思った時に、最近は

「ないなら作れ、このやろう」

と自分に喝を入れるようになりました。

 

やってみるとこれが結構面白くてですね

「どら焼き」を諦めきれなかったので近所のスーパーを徘徊していたところ

なんと小豆(あずき)を見つけたんです。

 

海外でどら焼きを作る

 

小豆なんてポーランドで一体何の料理に使われているのか謎なんですが

ありがたや~と400g量り売りにて購入しまして、家であんこを炊きました。

 

どうせ作るなら超美味しいやつ作ったろと思ってレシピも色々と調べまして

最終的にはほぼ1日かけてじっくり炊き上げる系のレシピにたどり着き、その日は気が済むまであんこと向き合ったのでした。

海外でどら焼きを作る

見た目はアレだけど、味はかなりいい感じだったよ。

 

それにしてもあんこって本当にめちゃくちゃ砂糖入れるんですね。

和菓子なんて全部健康的な甘味だと思ってたのに、洋菓子より遥かに砂糖が多い代物だったなんて

鍋に砂糖入れる時、目を閉じてそっと入れました。

 

どら焼きの皮も、ホットケーキの生地と同じような要領でつくるのかと思いきや

それっぽく仕上げるにはみりんなんかが必要なんですね。

ちなみにみりんが必要な時はいつもワインとはちみつを混ぜたものを代用しています。

 

先日は「茅乃舎のごまふりかけ」を自作しました。

海外でごまふりかけを作る

日本の友人に送ってもらった茅乃舎さんのごまふりかけがあまりにおいしくて

まるで砂金ように大切に食べていたのですが、

「あれ、これも作ればいいんじゃないかい?」

ということで、原材料を見てなんとか同じものを錬金してみました。

海外でごまふりかけを作る

もう砂金のように丁重に扱わなくて良くなったので

機会があればパラパラとふりかけております。

(自分が作ったやつの方が20%増しくらいでおいしい、ごまふりかけ屋ひらけるで)

 

 

海外在住の日本人の方の間では、納豆や豆腐、梅干し、味噌なんかの自作をされている方もいらっしゃるようで

私もいつか手を出してみたいなあと思っています。

ただ毎日手入れしないといけない習慣が大の苦手なので(植物に水やるとか)

漬けたり発酵させる系はまだまだ先かなあ~。

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ゆきみん
ゆきみん
大手メーカーを4年で退職、「会社辞めても楽しく暮らしていけるよ!」をお伝えしたくて、ブログを書いています。