この記事では、
- TOEIC Bridgeに挑戦するけど
- なんの参考書を使えばいいの?
とお悩みの方に、TOEIC Bridge(トーイックブリッジ)におすすめの参考書をご紹介します!
※TOEIC勉強法の動画が75万回再生を突破しました。
これから初めてTOEIC Bridgeのテストを受験する方にも参考になる内容です。
お時間のある時に、ぜひご覧くださいね!
おすすめ参考書5冊
TOEIC Bridgeとは、TOEICの前段階のテスト。
Bridge(橋)には、TOEICへの橋渡しという意味が込められています。
TOEIC BridgeとTOEICを比べるとこんな感じ!
- レベルがやさしめ
→いきなりTOEICはハードルが高い!という方にもぴったり。 - 問題量が半分の100問(TOEICは200問)
→ただし、構成はTOEICと同じ。 - 時間が半分の1時間(TOEICは2時間)
→最後まで集中力が続く! - 180点満点(TOEICは990点満点)
→180点はTOEICの470点に相当します。
英語の基本的なコミュニケーション能力を試せるので、趣味で英語を勉強している方にもおすすめのテストです!
①TOEIC Bridge公式ガイド&問題集
初めてTOEIC Bridgeを受験するなら、まずはこの一冊。
本家による公式の参考書なので、信頼できます。
2019年6月に新しくなったTOEIC Bridge Testsをしっかり把握することができます!
各パート別のアドバイスが詳しく掲載されているので、この本で問題の傾向をつかみましょう!
※2019年6月より、TOEIC Bridgeの形式が大きく変わりました。
これまでは通常のTOEICと同じ、リスニングとリーディングだけのテストだったのが、
- TOEIC Bridge Listening & Reading Tests
→聴く力・読む力が試せる(従来型) - TOEIC Bridge Speaking & Writing Tests
→話す力・書く力が試せる(新形式)
新たに話す力・書く力が試せる「TOEIC Bridge Speaking & Writing Tests」が加わり、2パターンのテストを受けることができるようになりました!
日常生活では「話す力・書く力」も欠かせないので、実践的な英語を身につけたい方にぴったりのテストですよね。
②TOEIC Bridge公式ワークブック
新形式を踏まえた上で、問題のセクションごとの解説がとても丁寧な参考書。
基礎固めにぴったりの本です。
音声ダウンロードができるのも、手軽で嬉しいポイント!
③受けてみよう! TOEIC Bridgeテスト 完全模試3回分
問題の傾向をつかむことができたら、あとはいかに量を解いて準備するかが大切。
本番までにできるだけ多くの問題を解いて、万全の準備をしましょう!
こちらの本に掲載されている問題は、実際に過去に出題された問題の中から厳選されています。
新形式が採用される前のテキストではありますが、レベル的に大きな変更はないので力をつけるには十分な内容だと思います。
④中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく
いきなりテスト形式で勉強するのは心配…という方は、中学英語を基礎からやり直すのがおすすめ。
TOEIC Bridgeを受けるには、中学英語の基礎が仕上がっていることが大前提。
不安な単元があるという方も、そもそも英語の基礎があやふやな方も、この参考書を最初から通して読んでみてください。
シンプルな解説と分かりやすいイラストで、とっても頭に入りやすいです。
休日1日あればすべて読めてしまうくらい!
引っかかりがちなポイントをしっかり押さえてくれているのもありがたいです。
スピーキング力を付けるためには、このテキストに出てくる例文をすべて丸暗記すれば完璧です!
⑤くもんの中学英文法
TOEIC Bridgeで一発満点を狙うなら、こちらの参考書にも取り組みましょう。
くもんから出版されているだけあって、着実に知識を定着させながら学習することができる一冊。
もう何年も読まれ続けているテキストですね。
各項目に「ここでつまづかないように!」コーナーがあり、これを読む読まないで点数に差が出ます。
テスト直前にしっかり読み込んでおきましょう!
オーディブルの活用もおすすめ
最近流行りのオーディブルでの勉強もかなりおすすめです。
こちらのリンクから、英語の音声教材が無料で手に入ります!
有名どころだと「アルク」さんの本など、かなり豊富に揃ってますよ!
(30日間無料、解約後もDLした書籍はずっと使えます)
ふだん忙しくてなかなか机に向かって勉強できない方にぴったりです。