こんにちは、ゆきみん(@yukimin_jp)です。
いやー、びっくりしましたね。
先日、日本から荷物を送ってもらって
その中にカントリーマアムがあったんですけど
…。
…?
…!!!???
いや、ちっちゃくない!??
ちっちゃいよね!!??笑
なんかミニチュアなんだが!!!!!?
そう、久しぶりにお目にかかったカントリーマアムが
めちゃくちゃ小さくなってた。
めちゃくちゃ小さく…。
これは私の知ってるカントリーマアムじゃない…。
子どもの頃から大好きだったカントリーマアム。
ファミリーパックを一日で空けたこともあった。
古いCMもよく覚えてる。
随分と、小さくなってしまって…。
いや、ちょっと待てよ?
カントリーマアムを食べるのはいつぶりだろう?
もう3年は食べてなかったな…
ということは
ということは
ということは???
カントリーマアムが小さくなったんじゃない!!
私が大きくなったんだ!!!
カントリーマアムをたくさん食べて大きくなりました。
…というのは冗談で、
これは「シュリンクフレーション」という経済現象ですね。
シュリンクフレーション
商品の価格は変わらないままその内容量がじわじわとシュリンク(収縮)していく経済現象のこと。
実質値上げ、隠れ値上げ、ステルス値上げとも呼ばれる。
これ、意識してみると結構面白いです。
調べてみると本当にこーっそり、1g単位で減ってたりします。笑
たまに
「今だけ10%増量!」
とかって書いてるお菓子って
元の量にすら戻ってないのかもね…
この話と直接関係はないですが、
行動経済学のオススメ本を一冊ご紹介します。
本というかほぼ漫画なんですけど
雑誌「BRUTUS」の人気マンガ連載「ヘンテコノミクス」を単行本化したもので
「経済?数字とか無理」
みたいな方でも、かなり楽しめる内容です!
佐藤雅彦さんの本ってハズレないですからね〜。