【ポーランド】地球の歩き方より持っていくべきガイドブック【必読】
「ポーランド観光」というと思い浮かぶのは、1にショパン、2にショパン、といった感じではないでしょうか?笑
日本からの観光地としてはあまりメジャーではない国ですが、ポーランドの魅力はもちろんショパンだけではありません。
涙が出るほど可愛いポーリッシュポタリー。
日本ではお目にかかれないようなオシャレなカフェ。
本場でしか食べられないポーランド料理のレストラン…。
訪れるべき場所は数え切れないほどあるんですよ!
この記事では私がポーランドひとり旅で重宝したガイドブックたちをご紹介します。
これからポーランドへ行く方へ、少しでもご参考になれば幸いです!
中世の街と小さな村めぐり ポーランドへ 最新版 (旅のヒントBOOK)
ポーランドでのひとり旅で、一番お世話になったのがこちらの本です。
とにかく内容が濃くて、ふつうのガイドブックには掲載されていないような小さなカフェやレストランまで網羅されています!
なにより本当に読み応えのある文章なので、私は旅前からワクワクしながら読み込んでいました。
写真も今風でとってもオシャレな一冊。
著者の方のセンスが素晴らしいんですよね。
ポーランドにまつわる知識を少しずつ身につけながら、ぜひ熟読してみてください!
※書店での取り扱いがあまりない本なので、ネットで購入するのがおすすめです。
こちらの本を参考に、ポーランド クラクフの街を楽しみました!
旅の様子は動画にまとめていますので、お時間のあるときに見ていただけると嬉しいです。
とっておきのポーランド 増補改訂版 (地球の歩き方GEM STONE)
こちらはあの「地球の歩き方」と同じ編集部から出ているガイドブック。
本自体の雰囲気はまったく違っていて、写真たっぷりの一冊です。
上でご紹介した「中世の街と小さな村めぐり」に比べると全体的に文字が少ないです。
ただその代わり、大きな写真がたくさん使われているのがポイント。
また、本の後半では「ザリピエ」「ザコパネ」「サンドミエシュ」といったポーランドの小さな田舎町が紹介されています。
比較的長期でポーランドを訪れるという方にとっては、とても参考になる本だと思います!
※蔦屋書店など大きな書店ではたまに見かけますが、私はAmazonで購入しました。
こちらの本を参考に、ポーランドの家庭料理「ジューレック」を楽しみました!
本当に美味しかった…!
その時の様子はこちらの動画でご覧いただけます↓
とはいえ、やはり頼りになる「地球の歩き方」ポーランド編
上記2冊に加えて、やはり「地球の歩き方」は持っていくべきだと思います。
なぜなら、交通機関の利用方法や宗教観、マナーなど、旅の基本的な情報がしっかりしているから。
ポーランドにまつわる「地球の歩き方」は、1冊だけではありません。
▼「チェコ」「スロヴァキア」も一緒になっているバーション。
ポーランドだけではなく、ついでに「チェコ」も行く!という方にはこちらがおすすめです。
▼Kindle版ですが、こちらはポーランドのみ。
ガイドブックはiPhoneやタブレット端末で管理する、という方へはこちらがおすすめです。
▼こちらは「中欧」の国を全てカバーした一冊。
今回のポーランドひとり旅で私が購入したのはこちらの「中欧」バージョンでした。
旅の途中で急に近隣国に行きたくなったときのために…。笑
まあ、結局ポーランドが素敵すぎてずっとポーランドを離れなかったんですけどね!
次回の国選びに使用したいと思っています。
【番外編】ポーランドを勉強するのにおすすめの参考書
ポーランドに行くなら、やはり少しはポーランド語を理解していきたいもの。
ポーランド語は文法構造が面白いだけでなく、発音もとても美しくて、私も絶賛勉強中です!
使用しているのは「ニューエクスプレス ポーランド語」。
初心者にもやさしく解説してくれています。
CD付きなので発音もバッチリ。
ぜひ往路の飛行機の中で、読んでみてくださいね。
私のチャンネルではポーランドでのSIMカードの購入方法などもご紹介しています。
ぜひご参考くださいね。