この記事では
- ブログやってて伸び悩んでる
- 何かオススメの本はある?
とお悩みの方に、ブログ運営するなら読むべき本7選をご紹介します。
読まなければ大損すると言っても過言ではないほど、ブログを運営する上でかなり役に立つ本です!
目次
雑記ブログで稼ぐなら最低限読むべき本7選【読まなきゃ大損】

①新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
文章術の本の中でも特に人気がある本で、アマゾンの売れ筋本でいつも上位。
文章で何かを伝える際、最低限頭に入れておくべきことが書かれています。
これ1冊で文章術を完璧に学べるわけではないですが、逆にここに書かれている内容を知らずにいくら上に知識を積み重ねても意味ないって感じですね。
- 元々文章に少し苦手意識がある
- ブログ向けの文章の書き方に自信がない
②伝わっているか?
文章自体は全然堅苦しくないのに、情報発信の根本となる考え方が詰まっている本です。
ただし内容的にはかなり初歩的。
既にある程度ブログで収益が出ているなら、読まなくていいと思います。
- ブログでの情報発信にまだあまり自信がない
- ブログ収益が月5万以下
③言葉ダイエット メール、企画書、就職活動が変わる最強の文章術
ブログは
- 流し読みされる前提で
- 読者に必要な情報だけ書く
これを意識するだけでアクセス数は伸びるし、離脱率も下がります。
「文章はいくらでも書けるけど、ついつい書き過ぎてしまう…」
「回りくどい表現をしてしまう」
ある程度ブログを運営してる人でも結構あるあるです。
簡潔に、わかりやすく伝わる文章の書き方を丁寧に教えてくれる一冊!
- ついつい書き過ぎてしまう
- 文章の削り方が分からない
④「分かりやすい表現」の技術 意図を正しく伝えるための16のルール
熱い思いを語ってるのに、いまいち伝わってない。
これ自分ではなかなか気付きにくいんですよね。
私自身、正直に感想を言ってくれる友達に読んでもらって「あちゃー」ってなったことがあります。笑
こちらはバラエティ番組『世界一受けたい授業』にも講師として出演した著者が、「分かりやすさとは何か」について解説した本。
ブログのデザイン面でもかなり勉強になりますよ!
- 文章は書けるけど、いまいち伝わってる自信がない
- ブログや記事のデザインについて自信がない
⑤ここらで広告コピーの本当の話をします。
ブログで収益を得る=広告費をもらう
ということです。
なので、広告に関する本は一冊くらい読んでいても損はないと思います。
タイトルが「広告コピーの」なので、一見コピーの書き方についての本かと思うかもですが、マーケティングに欠かせない考え方もかなりしっかり教えてくれる本です!
- 広告・宣伝業界について知りたい
- マーケティングの本質が知りたい
⑥ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則
メンタリストのDaiGoさんが紹介したことで一躍有名になったこの本。
上でご紹介した「ここらで広告コピーの…」よりは、少し実用的な内容です。
さすがアメリカの広告業界で58年間も活躍し続けた伝説的コピーライターの著書だけあって、すべての基本&根源となる考え方が詰まっています!
- ブログのタイトルや見出しを工夫したい
- 人を惹きつける言葉が知りたい
⑦シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは
シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは
会社でマーケティング部に所属していたときに手に取った本。
マーケティング初心者でも読みやすく、一生使えると言っても過言ではない知識が詰め込まれてます!
私も折に触れて今でも何度も読み返しています。
ブログでモノやサービスを紹介する際に役立つのはもちろん、ふつうに読み物としてめちゃくちゃ面白いです。
- ブログで積極的にモノやサービスを売っていきたい
- 確実に売れる文章が書きたい
ブログで稼ぐための本を読んだら、すぐに実践しよう!

ライティングやマーケティングに関する本って、結構「へー!!」って内容が多いので(笑)
読んだだけで結構満足しがちなんですよね。
ても、大事なのはそのあと。
「なるほど〜面白いな〜」
と感心するだけでなく、仕入れた知識を元にしっかりブログを運営していきましょう!
このブログではブログやサイト運営に関する記事をいろいろ書いているので、困ったことがあればぜひご参考いただければと思います!

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