こんにちは、ゆきみん(@yukimin_jp)です。
国内メーカーに4年勤務し2019年に退職、現在はブログで生きています。
この記事では、
- YouTubeの広告収入、全然ダメ…
- 前より下がったんだけど、何かいい方法はない?
とお悩みの方に「YouTubeで広告収入以外の方法で稼ぐ方法」をご紹介したいと思います。
YouTubeで稼ぐなら広告収入頼みはNG。広告収入以外の稼ぎ方を駆使しよう!
私はYouTubeのチャンネルも持っていますが、正直2020年に入ってからYouTubeの広告収入はガタ落ちしています。
というか、これまでが貰い過ぎだったんだと思います。
まだ芸能人も参入していなかった2019年前半頃までは、
「え?この再生数でこんなに!?」
ってくらい収益があったので…。
YouTubeの広告収入が激減した理由
YouTubeの広告収入が激減した理由は大きく2つ。
1つ目は「面白い動画が多すぎる」から。
登録してるチャンネルの動画が更新されても、それらを一日で見切るのって難しくないですか?
私もYouTubeが大好きでかなり見る方だと思うのですが…
それでも更新された動画を一日で全部見るのは不可能です。
新しい動画だけじゃなく、YouTubeには過去の動画もどんどん蓄積されていきますし。
単純に時間が足りないんですよね〜。
芸能人やプロ並みに話がうまいYouTuberが続々増え、素人の動画を見てくれる人はどんどん減ってる気がします。
YouTubeの広告収入が激減した2つ目の理由は、「YouTubeの広告費配分の仕組み」によるものです。
どういうことかというと、YouTubeは
「良い動画から広告費を配分していく」
という、とても分かりやすい仕組みをとっているんですね。
いろんな会社から集めた広告費を、良い動画から配分していくんです。
「良い動画」というのは、
「面白くてみんなが最後まで見る(途中で離脱する人が少ない)動画」だと考えてください。
そりゃこれまで芸能界で鍛錬を積んできた人の動画の方が面白いのは当然。
最後まで見たくなりますよね。
そういう動画にYouTubeは優先して広告を入れていきます。
逆につまらない動画は、たとえ再生回数が多くても途中に広告が入らないようになってたりします。
あとは単純に、発信者の数が激増したのも大きいですね。
皆で広告費を山分けする中で、一人当たりの取り分が少なくなるのは当然です。
今後この傾向はますます強くなっていくでしょう…。
YouTubeは広告収入以外の方法でも稼げる
素人がYouTubeで広告収入を得るのはなかなか厳しくなってきました。
ですが、心配しなくて大丈夫です!!!
なぜなら、YouTubeを使って稼ぐ方法は広告収入以外にもあるから。
「どーせグッズ販売とかでしょ?そもそも人気ないから無理だよ…」
なんて思わないでください!
今回ご紹介する方法は登録者数が少ないチャンネルでもOKです◎
企業から直接仕事をもらいましょう!
広告収入以外の方法でYouTubeで稼ぐには、企業から直接仕事をもらいましょう!
とはいえ、自分で企業に営業をかけていくのはさすがに難しいので…。
ズバリ、
企業から直接仕事をもらえるサイトに登録しましょう!!!
「サイト登録?怪しくない…?」
と思うかもですが、めちゃくちゃしっかりした会社が運営してるので問題ありません。
もしもクリエイターってとこです。
元々はブロガー向けに広告案件を紹介している会社なのですが、最近はYouTube案件の取り組みにもかなり積極的です。
詳しくはサイトを見ていただければと思いますが、要はこのサイトを通すと
「企業から直接仕事がもらえる」んです。
商品レビューなどの場合、無料で商品提供を受けて動画を制作できたりも!
私はこのサイトにYouTubeのチャンネルを登録してわずか1週間で仕事が決まり、広告収入より断然高い報酬をいただくことができました。(動画制作費として)
自分から仕事をオファーすることもできる!
これまで、YouTubeでの企業案件は
「企業からオファーが来るまでひたすら待つ」
というのが基本でした。
なので、「企業案件やりたい!」と思っても
企業の目に留まるまでは何にも始まらなかったんです。
ですが、もしもクリエイターでは「自分から企業にオファー」することもできるんです!
こんなやり方ができるのは、私の把握してる限り業界でもここだけ。
「広告収入だけではやってられない!」
って方は、とりあえず登録しておくだけでも損はないですよ〜!
もしもクリエイター(公式サイト)
このブログではYouTubeやブログ運営に関する記事をいろいろ書いているので、困ったことがあればぜひご参考いただければと思います!
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