この記事では、
- ネットで稼ぎたいけど
- 何から始めればいいの?
とお悩みの方に、
「ブログを始めるべき7つの理由」
を解説します!
私は2年前に会社を辞めてから、ブログで得た収益を中心に生計を立てています。
ので、
「ブログを通じて個人で稼げるようになりたい!」
という方には、特にご参考いただける内容だと思います。
ネットで稼ぐならブログがおすすめ!7つの理由
ネットで稼ぐ上で、ブログが最適な理由は以下の7つ。
- コスパ最高&リスクゼロ
- 表現の制限がゆるい
- 圧倒的に稼ぎやすい
- ストックで稼げる
- どんな場所へも応用できる
- 自分が発信したことを検索できる
- マーケティングスキルが鍛えられる
それぞれにかなり大きなメリットがあるので、詳しく解説していきますね!
①コスパ最高&リスクゼロ
なんてったって、ブログは
コスパ最高
です。
ブログ運営の費用はせいぜい月1000円。
真面目にコツコツやれば月1000円なんて余裕で戻ってくる!!!
…どころか、ふつうに何倍も稼げます。
また、ブログにおいて
「失敗する」
ということはありえません。
お金を賭けたりして大損する可能性が…みたいなものではないのでね!笑
うまくいかないな〜、向いてないな〜、と思ったときはスパッとやめればいいだけ。
ブログはリスクゼロで始められるビジネスです!
ブログで稼ぐ具体的な方法はこちらの記事で詳しく解説しているので、よろしければご参考ください。
②表現の制限がゆるい
ブログは、
- 140文字の制限もないし!
- 写真枚数の制限もない!
- デザインから文字のフォントまで自由自在!
当たり前のようで、これ、実はかなり大きなポイントなんです。
例えばTwitterだと140文字の制限がありますが…
そのせいで書き切れないことがあったり、誤解を生んでしまったり。
Instagramにしたって、写真の枚数には制限がありますね。
それに比べてブログは
- 文字数の制限なし
- 写真も好きなだけ載せられる
- デザインを自分好みにカスタマイズできる
こんな感じで、圧倒的に表現の自由度が高いです。
ちなみに「デザインを自由にカスタマイズ」するには、ブログをゼロから作る必要があります。
(とはいえ、すっごくカンタン!)
ブログの作る方法はこちらの記事で詳しく解説しているので、よろしければご参考ください。
③圧倒的に稼ぎやすい
直球な言い方になりますが…
ブログは稼ぎやすい
です。
「いやいや、今さらブログで稼ぐなんて遅いでしょ?」
って声も聞こえてきそうですが…
それは違います!!!
断じて!
遅いもなにも、ブログはひとつの表現の場所として
(TwitterやYouTubeよりも)遥かに歴史が長く
廃れることなく利用されてきた媒体。
そもそも特徴も違えば、収益化の方法もまるで違います。
そして経験上、YouTubeやSNSに比べてブログは遥かに稼ぎやすいです!
詳しい理由はこちらの記事に書いているので、気になる方はぜひご覧ください。
④ストックで稼げる
ある程度ブログに記事が溜まってきたら、
寝ててもお金が入ってくる
ようになります。
もちろん寝ながら書くわけにはいかないので(笑)
書くときゃ書かなきゃいけないし、メンテナンスも必要。
それでも一度書いてしまえば、ある程度放置しててもお金が入ってくるようになります。
対して、例えばTwitterなんかは投稿した内容がどんどん流れていってしまいますね。
つまり「一過性のもの」です。
たとえ「いいね」がいっぱい付くような良い内容を投稿したとしても…
一定時間を過ぎれば誰の目にも留まりません。
ブログは
「今日は何もしたくないな〜」
って日も…
勝手にお金が入ってくる!
これはめちゃくちゃ強いです。
「今日は頑張れる!」
「書く手が止まらないワ!!!うひょひょひょ」
ってときにガンガン書いちゃえばOKです。
⑤どんな場所へも応用できる
「でもさ、ブログがうまくいかなかったら?」
「せっかく始めて飽きちゃったらどうするの?」
そんな心配もあるかもしれません。
が!
ブログは他のどんな場所へも応用可能。
すごく使い勝手がいいんです。
例えば、
- YouTube→ブログ記事を台本にする
- Twitter→ブログ記事から引用する
- Voicyなどの音声メディア→ブログ記事を音読
こんな感じですね!
最初にブログでしっかりした記事を書いておけば、台本として使ったり、引用したり。
他の場所で負担なく応用できます。
「いつかYouTubeもやってみようかな…?」
「Voicyも始めるかも…?」
と考えているのであれば、ブログはその下準備としてかなりオススメ!
これが「Twitter→ブログ」とかだと、内容を何倍も増やして書かないといけないので…
結構大変です。
もちろん複数のSNSを掛け持つことも可能ですが、最初はブログをコツコツ書くところから始めるのが◎!
⑥自分が発信したことを検索できる
ブログは
自分が発信したことを検索できる
これ、地味に大きなポイントです。
どういうことかというと…
ネットである程度発信を続けていると、
「自分がどこで何を言ったか」
を、全部覚えていられなくなるはず。
例えば私は当ブログ以外にYouTube、Twitter、Instagramを使っていますが
時々、
「あれ?これってどっかで話したっけ?」
「どこでどんな風に話したかな…書いたかな…」
みたいにグチャグチャになっちゃうんです。
そんなとき、ブログなら「ブログ内検索」でキーワードを入れればすぐに見つけられます。
Twitterで自分がいつ何を呟いたかなんて覚えてないし
YouTubeなんて、音声なので検索すらできません。
最初はなかなか気付きにくいポイントですが
「これから長くネットで情報発信していきたい!」
と考えているのであれば、絶対に考慮すべき点ですよ!
⑦マーケティングスキルが鍛えられる
ネットで稼ぐにもいろんな方法がありますが
ブログはその中でもマーケティングのスキルがめちゃくちゃ鍛えられます。
ブログで稼ぐとなると、基本的には
文章を書いて→モノやサービスを買ってもらう
をやっていくことになります。
ただし、これも
「ただ書けばいい」
というわけではありません。
書き方ひとつで売り上げに大きな違いが出てきます!
「どう書けば売れるんだろう…?」
「どんな写真を載せればいいかな…?」
たくさん試行錯誤したことが、そのままマーケティングの知識として身に付きます。
様々なやり方を試行錯誤→自然にマーケティングスキルが身に付く
って感じですね!
マーケティングの基本的な知識に関しては当ブログでもお話ししていますが…
やっぱり、皆が皆同じ方法で成功するわけではありません。
それぞれに合ったやり方があります。
もちろん初めから完璧にできる人なんていないので、ちょっとずつちょっとずつ!
書きながら少しずつ変化を加えて、試行錯誤してみてくださいね。
ブログとSNSならどっちが稼げる?
「情報発信を仕事にしたい!」と考える人はここ最近めちゃくちゃ増えてきてると思います。
もちろんSNSも情報発信の場としてかなり使える場所です。
そこで話題になって一躍有名になったり、インフルエンサーとして活動している方もいますよね!
が、実はこうしたSNSは収益化が割と難しい場所です。
SNSで有名になる人って、
- 元々光る才能がある
- SNSを始める前にめちゃくちゃ努力してきた
こんな方がとっても多いです。
例えば、
- ついリツイートしたくなる文章が140字以内で書ける
- 面白い漫画や絵が描ける
- 既に何かしらの実績がある(芸能人・著名人)
こんな感じですね!
面白いツイートや漫画で有名になった人は、これまで才能や努力してきたことを発揮する場がなかっただけ。
レシピ本を出版した主婦の方は、日々料理に打ち込んできた成果が報われたわけですね。
つまり、素人がゼロの状態からフォロワーを増やしてビジネスを始める場所として、SNSは比較的難易度は高いです。
稼ぐところまで到達するのが難しいんですよね。
SNSとブログは確かに同じ「情報発信の場」です。
が!
お金を稼ぐ場所としてはまったくと言っていいほど性質が異なります。
SNSのみで収益に繋げるとすると、上で解説したように
才能やそれまでの努力、実績
が必要です。
で、こうした人たちがどうやってお金を稼ぐかというと、主に
- 企業からのPR案件
- ツイートや写真、漫画の書籍化
こんな感じですね。
爆発的にバズったりすると、その人自身が超有名人になって各メディアに引っ張りだこになったりもします。
皆さんがフォローしてるアカウントにもそんな人がいるはずです!
SNSはこれまでやってきたことが報われて一気に収益が生まれるイメージです。
一方、ブログは収益化のルートが全然違います。
ブログで収益を上げる方法は、
読者のためになる質の高い記事をコツコツ書き続ける
これさえやれば、100円からでも収益が発生します。
同じ「情報発信の場」なので勘違いしやすいのですが、この差は分かっておきましょう!
SNS | 才能が世間に知られる or 既に実績がある→収益発生 |
---|---|
ブログ | 素人でも記事を書けば→じわじわ収益発生 |
もちろんブログもある程度大きな収益をあげるには、努力の積み重ねが大事です。
SNSと違い、その努力を積み重ねる過程でも少額であれお金が入ってくるのがブログです!
ブログを始めるにあたって、
「何をどう書けばいいのか分からない…」
「なかなか収益に繋がらない…」
とお悩みの方は私に相談していただいても大丈夫です!
このブログでは他にも「働きかた」「個人の情報発信」に関する記事を書いているので、気になる記事からぜひご参考くださいね。