こんにちは、ゆきみん(@yukimin_jp)です。
国内メーカーに４年勤務し2019年に退職、現在はブログで生きています。
この記事では、
- 仕事中の雑談が苦手
- いつも気まずくて逃げたくなる
とお悩みの方に、私がこれまで読んだ雑談系の本の中で一番オススメの本をご紹介したいと思います。
仕事中の雑談が苦手な人におすすめの本【1冊でOK】
雑談というのは人間関係をスムーズにするためのものであって、
それ自体に意味はありません。
いわば雰囲気作りみたいなもの…。
「そんなこと、頭では十分分かってるよ！」
って方も多いのではないでしょうか？
とはいえ、
「雰囲気もすごく大事だし…」
「何も話さないわけにはいかない」
って方にはこの本がめちゃくちゃおすすめ！
70万部突破で、Amazonの評価もかなり高いです。
雑談系の書籍って本当にいろいろ出版されてますよね。
私も仕事中の雑談にはかなり悩んだ経験があり、手当たり次第に読んできました。
中には結構小賢しいテクニックが並んでる本とか
そんなの最初からできてたら困ってないわ！！
って感じの内容のものも…。
でもこの本は、
「あ、そっか…それでいいよね確かに…(今までの悩みはなんだったんだ？)」
って腑に落ちる内容。
無理なく最後まで読めましたし、とても実用的だと思いました。
雑談や人付き合いに悩んでる方に、とってもおすすめです！
雑談に意味を見出すのをやめよう
こちらの本の中で、
「ほんまそれよな…」
って思った内容を少し。
仕事中の雑談が苦手な人は…
雑談に意味を見出すのをやめる
これだけでかなり雑談の時間がラクになる、という話です。
雑談が苦手な人あるあるですが、
- 雑談の内容をまとめようとする
- 役立つ情報を提供しようとする
- 苦手なのに盛り上げようとする
これやっちゃうんだよねーーー。
(この雑談には深い意味があるんじゃないか！？？)
(どんな返し方をするかで能力評価されてるんじゃないか？)
とか、すっごい考えちゃうんですよね…。
特に新入社員の頃は、
「仕事で何の役にも立ってないから、せめて雑談で盛り上げないと」
と思って空振りしたり。
(うまい反応すらできてなかった気がするけど…)
でもね、雑談を盛り上げたりまとめたりする必要は一切ないんですよ！
相手はただしょーもない話してるだけなのに、
「それはつまり、〇〇ってことですね！！」
なんてまとめてしまったら、自分も疲れるし場が白けるだけなんですよね〜。
仕事中の雑談にオチは必要ない
ランチタイム中の雑談もなかなか大変なんだよね特に関西人に見られる傾向らしいんですけど(身に覚えあり)
仕事中の雑談にオチをつける必要はありません。
何か面白いこと言ってやろうとか、そんなの不要なんです。
そもそも相手はそんなの期待してないので！！
それなのに頑張ってオチをつけようとしたり、
まとめようとしたり
盛り上げようとしたり
お笑いのプロでもコメンテーターでもないのに、ふつうはできないですよ！！
んで、できない経験が積み重なる。
そりゃ苦手意識は強まるし、雑談が嫌いになるのは当然です。
雑談なんてほどほどでいいんです。
ってのを教えてくれたこの本、かなりオススメ！！です！
たまにKindle Unlimitedで無料になってるので、チェックしてみてください！
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このブログでは他にも私自身が会社で悩んだ経験、辞めるときにあーだこーだ考えたことについて記事を書いているので、ぜひご参考いただければと思います！
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