足底筋膜炎におすすめのケアアイテム【疲れた足を休ませよう】
インソールや靴を工夫しても、1日歩き回ると足もどっと疲れますよね。
次の日に疲れを持ち越さないためにも、夜のケアを忘れずに。
特に旅行など毎日歩くスケジュールでは、こまめに疲れを取って最終日まで楽しめるように心がけましょう。
「くつろぎメディキュット」のルームソックスで手軽に対策
私が何年も愛用しているルームソックスがこちら。
単なる着圧ソックスではありません。
指の部分がセパレートになっていて、それがとても気持ちいいんです。
特にパンプスやヒールといった、先の詰まった靴を履いた日に使うと、かなりコリがほぐれます。
ちなみに、生地に厚みがあるので履くととてもあたたかく、冬場は別の意味でもありがたい…。
冷え性の方にもおすすめです。
足先が冷えていると感じた時に履くようにしていますが、足全体がぽかぽか温まるような気がします。
(指がセパレートできるから、血流が良くなっているのかな?)
「レッグリフレ」で揉みほぐし、血流促進!
「家に帰ったらすぐに寝たい」
「メディキュットを履いたり、自分でマッサージをする暇がない」
そんなときにおすすめなのが、こちらのレッグリフレ。
10分ほどで集中的に脚全体を揉みほぐしてくれるので、効率よく疲れを取ることができるんです。
足底筋膜炎の方は足の裏の痛みばかり気にしてしまいがちではないでしょうか?(私もそうでした)
でも、足の裏を気遣うばかり、意外に膝やふくらはぎに疲れが溜まってしまっているんですよ。
足の裏を痛めないためにも、足全体の疲れを取ってあげましょう。
スイッチひとつで足湯が再現できる「脚温器 ぽかぽか足湯」
以前通院していた整形外科で、「足を温めること」をおすすめされました。
足底筋膜炎で硬くなった筋肉は、温めてほぐすと痛みが軽減されるとのこと。
でもいくらお風呂で温まったつもりでも、寝るまでの間に足だけが冷えてしまうこと、よくありませんか?
そんな時にこの「ぽかぽか足湯」があれば、スイッチひとつで手軽に足湯が再現できるので、本当にありがたいんです。
コンパクトなので場所も取らず、部屋のインテリアに馴染む木目のデザインもお気に入り。季節問わず、冷え対策にもおすすめですよ。
手軽に持ち運べる「休息時間」
もう何年もお世話になっている「休息時間」。
疲れた足を冷やすと、本当に楽になるんですよね。
「お風呂で温まった後、冷やしてケア」という感じで使っています。
1枚ずつ気軽に使えるので、旅行先には必ず持っていきます。
夜これを貼ると貼らないとでは、翌日の足が全然違いますよ。
長時間の使用OKなので、寝ている間ずっと貼りっぱなしにしています。